友人のお誘いで老舍茶馆へ
今日は朝からスモッグがかかった晴れ。空気が淀んでいる。
午前中は国響の范さんが盛のレッスンを受けにみえる。私は階下にて練習。
范さんの奥様は又体調を崩して入院中との事で心配です。
健康でいられるというだけでも感謝しなければなりません。
午後は昨日買ったもののやっぱりいらなかったという結論に至ったダウンを持って服飾マーケットに日参。
甥っ子達へのお土産も購入して大急ぎで帰宅し、着替えて友人のお誘いでの老舍茶馆 での夕食会へ。
夕方突風が吹いてすっかりスモッグも晴れ、且つ渋滞も殆どなく5時半過ぎに老舍茶馆に到着する。
かつて2度ほど来たことがあるのですが恐らく20数年ぶり。
1988年開店時は500平米ほどだったお店も今や5000平米、そして食事の出来る個室5室の空間もあるとの事、変化の大きさに目を見張るばかりです。
今日の夕食会は2代目社長の尹さんのご招待。とっても美しい女性社長さんの理念と探求は私たち音楽家とも相通じるものがあります。
北京の民間文化の伝承の一役をしっかり務められていて、又一期一会という私のモットーの言葉を大好きと言ってくださいました。
また素敵なご縁が広がりました。
勿論京味のお料理 点心 どれも真心と愛情の結晶とも言える美味しさで、来月私の誕生日は焦先生ご夫妻をお招きしてこちらで食事をする事にに決定!予約をお願いしてしまいました。
私たちのテーブルの為だけに焼かれた北京ダックも素晴らしい美味しさでした。
チケットを頂いた茶館のエンターテイメントも是非観に来たいと思います。
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